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新しき風
黒耀です

地図を頼りに新大陸をあわただしく移動し
俺達はいくつかの生物を発見してまわった
欧州では見ることのできない花や蝶たち
1つ見つけるたびにシャルはおおはしゃぎをしている

俺達は大もうけもできないし挑まれた戦いに勝てるほど強くもない
ただそこに咲いている花の名前がわかるだけでこんなに楽しい
街で困っている人の手助けをするだけで幸せになれる

やっぱり俺達はこういう生き方が好きなんだな

やっとシャルの気持ちが落ち着いたし
南米で冒険している間に船や大砲の注文がきたので欧州へと戻った
船にはリオデジャネイロで購入したトパーズが少し積んである
これを商会の新人さんたちにプレゼントするんだ^^

.





そう
紅夜さんの御努力により
うちの商会になんと3名もの新人さんをお招きすることができたんだ
全員食品商さんというのがなんとも不思議w

俺とシャルはできるだけの手助けをしてあげようとあれこれ調達して歩いた
まずはベルベットのリボン
そして移動が少しでも楽なように…とメインステイスル
締めくくりは仕入れ発注書
そして1つ大きな船に乗れるようになった新人さんには船を造ってあげる^^
今回の船と大砲の注文も新人さんからだ^^

あまり援助しすぎてもよくないけれど
何もなさ過ぎても辛いだけだからね
ある程度育ってきたら後は自分で頑張れってもんだ
もちろん助けが必要な時にはいつでも駆けつけるけどね^^


とまぁ
そういうわけでトパーズを居合わせた新人さんにプレゼントして
船倉をちょっと空けてヒホンで鉄鉱石を買う準備もでき
北海へ向かおうかと思ったその時

一人の女の子が交易所の前で困っていた

どうやらブランデーが欲しいらしい
異国の俺には関税がかかっていてかなり高い状態だった
俺は高くてもいいかい?と聞き了承を得て代理購入してあげた
ふと見ると女の子の国籍はイスパニア

「セビリアでワインを蒸留すればもっと安くできるよ^^」

と声をかけた
女の子は工芸を知らないらしくびっくりしていた
もちろんバレンシアまで行って
干しぶどうから作ればもっと安いことを教えた

「バレンシアかぁ…遠いなぁ」

そうつぶやく女の子は駆け出しの子だった

「まぁ機会があったら作ってあげるよ^^」
と返事をすると大喜びしていた

この子は友達に誘われて航海を始めたらしいが
肝心の友達が出てこなくて一人ぼっちで調理をしているらしい
2週間限定の航行許可しかもたない彼女
洋上に一人で出ると怖いからずっと町で調理していたんだ…
と寂しげにつぶやいた

「冒険もしてみたいな…」

とつぶやくので俺は北海での用事が終わり次第
戻って冒険に連れて行ってあげる約束をした

俺とシャルとで手分けをして作成リストを片っ端からつぶしていく
その途中で女の子から文書が届いた
船の注文書だった
幾たびか文を交換し2隻の戦闘用船をプレゼントすることになった

そんなこんなで俺達は北海で

・デミキャ14門3基
・船3隻
・メインステイスル5枚
・鉄板3枚

これだけのものをあたふたと作成
全部作り終えるまでに3時間ほどかかっただろうか
そしてリスボンへ^^

商会の新人さんに渡すものを俺の弟に預けて
俺は女の子と合流した^^
冒険経験がもったいないから…ということで
まずは冒険職への転職を手伝い
それからこの子が入港できるエリアを片っ端から冒険して歩いた

手際が悪くて結局2段階ほどしか
引き上げてあげることしかできなかったけど
再会を約束して俺達は別れたのだった

2週間の奇跡でこの世に降り立った女の子
再会できる日はくるのだろうか

いつか…
正式な航海者として
彼女がこの地に降り立ってくれることを願いつつ
俺達は眠りについた
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テーマ:大航海時代Online - ジャンル:オンラインゲーム

2006/11/10 22:48 | 航海日誌 | コメント(0) | Trackback(0) | pagetop↑
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