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紅髪の威風
海事依頼を眺めていると
一見安全そうなこの海域でも
海賊被害が続出していることを実感します

今日はパルマ近海の治安維持を目的とした
海賊討伐の依頼を受けました

パルマ近海といえばかつて
バルタザールさん率いる傭兵部隊の皆さんと
一緒に戦ったり
軍議に混ぜてもらったりしたことを思い出します

そういえば
最後にバルタザールさんにお会いした後
ハイレディンとイスパニアが講和条約を結ぶとか
風の噂に聞きました

あれから私はアフリカだインドだと
自分の欲求のままに生物学の世界に身を投じていたので
その後どのようになったのかさっぱりわからないままでした

イスパニアという国に縛られることを拒み
国のために何かする…ということは
もはや頭の中には全くない私ではありましたが

バルタザールさんの行動の源が
バルタザールさんのの過去にあるというなら
バルタザールさん個人のために
何かできることはないか…とは思うのです


何かあったらパルマに来い…
とバルタザールさんは言っていました
これから向かうのもパルマ…
ちょうどいいかもしれません
様子を見に行きたいと思います

パルマの町役人から討伐対象の海賊について情報を得て
街をうろうろしていたら酒場で
アゴスティノさんと再会することができました
傭兵の方2名と3人で酒場の一角で
なにやら険しい雰囲気です…

ちょっと近づき難かったのですが
久しぶりの再会なので声をかけてみました

.




20051210073315.jpg


アゴスティノさんは私のことを忘れていなかったようです
私にはいつもの穏やかな表情で接してくださるのですが
傭兵の皆さんの方を見る目つきが険しい…

事情を聞くと
イスパニアとハイレディンが結ぼうとしている講和条約について
バルタザールさんが事実確認にバレンシアに向かった
とても穏当に終わりそうにないとのこと

アゴスティノさんは心配されていました
バルタザールさんに付いていきたくても
自分がここを離れたら
不満が募る傭兵達が暴走しそうでどうにもならないし…

そこで私がバレンシアまで
バルタザールさんの様子を見にいくことになりました

ジェノヴァで受けた海賊討伐依頼を急いで終わらせ
バレンシアへ

ギリギリバルタザールさんに追いつきました

20051210073503.jpg


相変わらず無愛想な方です…
アゴスティノさんやイレーヌさんが心配しているのにお構いなし
私のことも邪魔者扱い…
確かに未熟な私の腕など必要ないのでしょうけど
そばにいて貴方を思う者の気持ちを
少しは配慮して下さってもいいんじゃないかしら

以前はバルタザールさんの強さに憧れた時期もありました
でも
バルタザールさんの世界の狭さを感じてくるようになると
お手伝いしたいという気持ちと
邪険にされてまで助力する必要があるのかという気持ちの間で
自分が揺れ動いてしまうようになりました

今はバルタザールさんのためというよりも
献身的なアゴスティノさんのために動いているのかもしれない…

バルタザールさんの顔を見ているうちに
なんだか腹立たしくなってきました


…!
バルタザールさんと話をしていたら
いつの間にかイスパニアの兵士に囲まれていました
険悪な雰囲気…
国を捨てたと日ごろ公言しているとはいえ
国に敵対的な行いをしているわけではない私は
この扱いにとても驚きました
もちろん私は単なるおまけ…
彼らの主目的はバルタザールさん…
バルタザールさんとイスパニアは
いったいどういう関係になっているのでしょう?


アルバ公まで出てきてしまいました
アルバ公がいるということは
やはり講和条約は締結されるのでしょうか…



…ということは講和条約の相手…ハイレディンも…?




ずきっ




心臓が痛くなるほどの胸のうずき
なぜそんなことも思いつかなかったのか
自分の馬鹿さ加減に呆れました
バルタザールさんの前でハイレディンに会ったら…
私はどっちを選んでしまうのでしょうか…

私とバルタザールさんは武装解除され
バレンシア官庁の中に引き入れられました


ドアの入り口の前で立ち尽くす私の横を通りすぎる一人の男性
通り過ぎる瞬間 私を一瞥したその目つきの鋭さに
体の芯が震えてきました



20051210075823.jpg


ハ イ レディン…
心の中で彼の名を思うときに
敬称をつけそうになる自分を必死で抑えました…


20051210075812.jpg



豪華なアラブの衣装に身を包んだ後姿
圧倒的な存在感

私はハイレディンの威風に魅入られてしまっていました…

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テーマ:大航海時代Online - ジャンル:オンラインゲーム

2005/12/10 08:13 | 航海日誌 | コメント(0) | Trackback(0) | pagetop↑
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